理学療法士からWebエンジニアへ。30歳で未経験転職を決意した理由と、奇跡のチャンス

仕事

「これからの人生、どこに住み、どう子どもを育て、どんなキャリアを歩んでいくか――」

30歳という節目の年齢を迎えたとき、私は自分の人生と今後の働き方について深く考えるようになりました。

当時の職場は、通勤時間も含めると1日13時間も拘束される環境。妻の実家からも遠く、子育てや家族との時間を考えると、今の働き方を続けることには不安がありました。そしてキャリア面でも「理学療法士」としての経験しかなく、「異業界へチャレンジするなら、年齢的にも35歳が限界かもしれない」という焦りを感じ始めていたのです。

実は理学療法士として働きながら、大学院時代から細々とプログラミングを学んでいました。自分でWebサイトを作ったりする中で、「もし転職するなら、こういった開発業務に挑戦してみたい」という思いが少しずつ芽生えていました。

突然訪れた転機とチャンス

そんな折、中学・高校時代の友人と集まる機会がありました。自分のキャリアや悩みを打ち明けてみると、なんと友人の一人がエンジニアとして働いており、ちょうどその会社で採用枠が空いていると言うのです。

「このチャンスを絶対に逃してはいけない」

直感的にそう感じた私は、その場で友人に紹介をお願いし、中途採用の選考へ繋いでもらうことにしました。

決断の結末と得られた環境

そこから選考試験や面接を経て、無事に内定をいただくことができました。

  • リモートワーク可能なフレキシブルな働き方
  • Web開発エンジニアとしての正式採用

提示された条件は自分にとってこれ以上ないほど恵まれた環境でした。今振り返っても、本当に運が良かったと感じています。

未経験の異業界への転職は大きなチャレンジでしたが、あのとき決断して本当に良かったと思っています。自分の将来を見据えて準備をしておけば、目の前にチャンスが訪れたときに迷わず飛び込むことができる――。そう強く実感した、人生の大きな転機でした。

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