【FX】ポジポジ病チェックチャート

【FX】トレード方法

こんにちは!

理学療法士のたけ坊です。

今日はポジポジ病のチェックチャートを紹介するよ!

チェックチャートで何が分かるの?

たけ坊
たけ坊

ポジポジ病の原因とその対策を理解することができるよ!

私のポジポジ病の原因が分かるのか…。

嬉しいような…怖いような…。

ポジポジ病チェックチャート

今までポジポジ病の度合いを図るチャートはあったかと思いますが、原因と対策を上げているチャートはおそらくなかったと思います。早速下記のチャートに取り組んでみましょう。

さて、チャートを使って皆さんの現状を調べてみましたでしょうか。それでは結果を見てみましょう。

チャートの結果

チャートでは、A~Fまでの6分類に分かれています。それぞれの答えを見てみましょう。

Aの結果

A:スマホでドーパミンが出やすくなっている。パソコンのみでトレードしよう。

スマホはいつでもどこでも持ち運びができる便利なものです。それゆえ、いつでもどこでもトレードが行えてしまうという環境が成立します。そのため、チャンスが来ているかもしれないと勝手に想像し、チャートを何度も確認してしまいます。そして、気づいたらポジションを持ってしまっています。そうならないようにトレードはパソコンのみで行うようにし、スマホのFXアプリはアンインストールしましょう。以下のページも参考にしてみてください。

Bの結果

B:ハイレバでロスカットする可能性がある。日本口座で取引しよう。

海外口座は資金が一気に倍増する可能性があります。一方で減ってしまうのも一瞬です。一度、資金の増え方を覚えてしまうと、資金を入れて負けるを何度も繰り返し、いつの間にかお金が減ってしまいます。日本口座ではレバレッジが25倍で、一回のトレードで資金がゼロになることはほとんどありません。一度頭を冷やして、レバレッジを抑えて技術を磨いていきましょう。ハイレバで損切をしてしまった人は、下記のブログもチェックしてみてください。

Cの結果

C:トレードの勉強が足りない。過去検証ソフトでトレードを学習しよう。

損切後に一度冷静になることができており、感情面でのコントロールは比較的良好かもしれません。しかし、技術的に問題があります。試験を受けるときに過去問を解かない人がいるでしょうか。いません。FXも同様に過去のチャートで取引を行い、勝率を計算してみます。すると、どの場面で勝ちやすく負けやすいのかがおおよそ分かるようになります。それを実際の相場に当てはめられるようにくりかえし練習してみてください。過去検証で圧倒的に使いやすいのはForex Testerです。50%割引を狙ってソフトを購入することをオススメします。

フォレックステスターFXトレード検証ソフトの最高峰
2006年からFX検証ソフト開発を手がけて来たForex Tester (フォレックステスター)公式サイトにようこそ。効果的なトレードストラテジーを制覇したいトレーダーの検証ソフト. 14日間返金保証。

Dの結果

D:ポジポジ病を克服しているかもしれない。年単位での利益を目指そう。

ポジポジ病になる要素があまりありません。あとは継続して勝ち続けられるかどうかです。自分を客観的に振り替えられるようにトレード日誌を付けるとさらに良いと思います。コツコツ利益を積み上げて、より長いトレード人生を送ってください。

Eの結果

E:勝率が低くて自信を失っているかもしれない。損大利小で勝率80%以上を目指そう。

何度もエントリーしては損切りをくりかえす、損切貧乏の状態です。損を取り返そうとまたエントリーしますが、損切ラインが浅いとまた資金が減ります。この場合は、まず、利益を得ることを優先してトレードしてみましょう。利益確定をコツコツ積み重ねていくと自信がついていきます。損切りラインは最低100pips以上で深めに設定しましょう。トレード回数も1日1回に抑えたほうが無難だと思います。

Fの結果

F:マネープレッシャーが大きい。10万円の資金で月2連続の利益を出してみよう。

全財産の50%以上を動かしているわけですから、エントリーしてもその後の同行が気になりすぎて夜も眠れなくなります。寝不足が続くと正常な判断を見失い、根拠のないトレードにつながります。まずは10万円以下の資金で技術を磨き、月単位の利益が連続で出せることを目標にしましょう。大きな利益は後からついていきます。焦らずゆっくりと。

最後に

皆さんの現状と対策が分かるようになったでしょうか。少しでも参考になったなら幸いです。あくまでも参考なのでうのみにせず、自分と向き合いながらトレード方法を考えてください。投資は自己責任です。しかし、自己責任だからこそ自由に戦術を考えられます。

トレードを今後も続けていく場合はまず、覚悟が必要です。下記の記事には投資家を続ける人へのメッセージを込めていますのでぜひ参考にしてみてください。

皆さんのトレードが成功できることを祈っています。

ではまた!

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