【マネするだけ】きれいに魅せるスライドの8つの型!

フィジカル&エンジニア

スライドにまとめることはできたけど、きれいに見せるのは苦手だな…。

たけ坊
たけ坊

きれいなスライドには型があるよ!ぜひ真似をしてみて!

この記事を読んでわかること
  1. きれいなスライドをつくるための型がわかる
  2. きれいなスライドの条件がわかる

参考論文

ScienceDirect

今回は衝撃波治療の論文を参考にさせていただきました。

修正前後の比較

きれいなスライドは離れてみた時に統一感があります。さっそく比較してみましょう。修正前のスライドは後輩が作成してくれたものです。

修正前


内容がまとまっており見やすいスライドです。つくりもシンプルで余分な部分がなく洗練されていると思います。さすが私の後輩ですね。

次に私が修正したスライドをお見せします。

修正後


修正前と修正後を提示しましたが、皆さんはどのように感じたでしょうか。内容はほとんど変えていません。

変えたとしても文字を削った程度です。修正後が見やすいと仮定した場合、修正前と何が異なるのでしょうか。

スライドの型

武道やスポーツ、はたまた鬼滅の刃には型が存在します。型を使うことである程度の戦いができるレベルまで上達します。

スライドも同様のことが言えます。具体的にどのような型を使用しているのか、スライドを解説しながら見ていきましょう。

第1の型 キーカラーをつくれ

修正前

修正後

修正前のスライドは特徴的な色がなく、シンプルに構成されています。修正後は、見出しの背景を紺色ににし、次スライドのタイトル部分も紺色を使用しています。

この時、紺色がキーカラーとなります。キーカラーを用いることで濃淡をはっきりさせ、メリハリをつけることができます。

スライドによっては修正後のように帯状のタイトルを入れると伝えたいことがはっきりし、内容も締まります。ただし、タイトルは目立ちすぎないように40ポイント程度にとどめてください。

第2の型 フォントを統一しろ

修正前

修正後

修正前の「ESWT」は最初のスライドと次スライドでフォントが異なっています。これでは統一感がなくなってしまいます。とりあえず困ったら、全てのフォントを選択して、ゴシックまたはメイリオで統一してください。

第3の型 文字の大きさを調整しろ

修正前

修正後

文字が大きすぎると圧迫感が出てしまいます。まずはフォントサイズを40ポイントにしてみて、必要であれば大きさを変えてみると良いです。

修正前の「Mayoスコア」はだいぶ文字が大きく、存在感が大きすぎています。次スライドの数字などは、周りの文字よりも大きくして目立たせるとバランスが良いです。

第4の型 シンプルな図を使え

修正前

修正後

修正前は四角と矢印で条件を説明しています。しかし、記号が多いと見にくくなってしまいます。修正後はシンプルな五角形を用いて時間経過を説明しています。

また、垂直方向の図は論理説明などに使用し、水平方向の図は時間経過説明などに用いるとスライドが見やすくなります。

第5の型 表と図を使い分けろ

修正前

修正後

表は視覚的に見やすくできる便利なツールです。しかし、使いどころによっては見にくくなります。表は実験結果や対象者の群分けなどに使用します

修正前のスライドのように箇条書きのような説明に用いてしまうとスッキリしない見栄えになります。修正後のように視覚的な図を用いることでメリハリが付けられます

第6の型 色を絞れ

修正前

修正後

修正前の目的は、青と緑と赤の三種類の色を使用しています。色を多用するとそれぞれの色が何を示しているのかがわかりにくくなります

修正後は赤色のみを使用して文字を強調しています。色を分けた理由があるのなら様々な色を使用して良いですが、基本は色を絞るようにしましょう。

第7の型 矢印は使うな

修正前

修正後

矢印はどうしてもダサく見えてしまいます。修正後のスライドでは矢印の代わりに線を使用しています。場合によっては三角形を用いてシンプルな方向付けを行うと良いです。

第8の型 囲うな開放しろ

修正前

修正後

囲うと格好が悪いです(笑)。冗談はさておき、空間を使うことでスライドがスッキリします。文字の大きさと太さでシンプルに表現してください

まとめ

型を使うことで、ある程度の見栄えにスライドが変化します。今回の記事を通してそれがわかっていただけたでしょうか。

カッコよいスライドができると聴衆が集中してくれるだけでなく、自分の発表も楽しくなります。学ぶことは真似をすることなので、今回の方法を参考にして、見やすいスライドを作ってくだされば幸いです。

以下の記事も参考にしてみてね!

ではまた!

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